三原等のギャラリー
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三原 等(ホームページ) |
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1965年東京都出身。 十年間石版画工房で刷師を勤め、1999年退職後イラストレーターの仕事と平行して版画作品の制作、発表を続けています。『舌〜デッドリー・サイレンス』の主人公の環境は非常に身につまされるものがあり、個人的に思い入れを強く感じます。 毎年5月、代々木にある画廊での個展を中心に細々と活動を続けております。興味ある方はお気軽にお立ち寄りください。 |
(監督の見た目)
三原さんの個展では、ある壁面には明るいファンタジーな絵が、別の壁面には引き込まれそうにダークな絵が並んでいる。まるで展覧会場を舞台にして、フォースをめぐる光の面(ジェダイ側)と暗黒面(シス側)が拮抗しているかのようだ。
実際のところ、「アナキン・スカイウォーカーがなぜダースヴェイダーになったのか」より「三原等がなぜ絵を描くのか」を探る方が、はるかに重要である。